虎の河の豚がXdayだって②
続きです。
ポイント到着。
潮回り。
と、別船が早速投入直後に巻いている。
玉入れされたトラフグは50センチ級‼️
見ていた我々の船内がプチ盛り上がり。
うぉー‼️
はやく‼️
早くやらせてくださーい‼️
『◯mから◯mの間でやってくださーい』
お。ゴーサイン。
よっしゃー‼️
と、元気良く投入。
早速、反対側で1匹、少し離れたところでもう1匹と釣れ上がる。
うぉー‼️
今日もXのdayは継続中っぽいぞ❗️
期待が高まります。
おれのギガ盛りも是非堪能してくれー‼️
程なくして
来ました来ました😀
いいね👍
この子はチラシの甘エビを食べて釣られました。
しばしアタリが遠のく時間。
そんな中、何度か起きた出来事。
エサ針のゼンチンさんの頭だけ齧られてる事が続く。
うん。
読みは当たっているかも。
と言うのがですね。
通常、フグ釣りにおいて、ゼンチンの頭や殻って取っ払って投入するじゃないですか。
でもちょっと思ったんですよ。
マダイ釣りの時とか、外道なのかなんなのか、オキアミの頭だけ齧られる事が良くあるよなー。
剥いたエビはふわふわ食感だし、齧られてもアタリが出にくいかもなー。
トラフグの口はでっかいし歯もエグいから、殻ごとバリッと齧れるだろ。
そんで、若干食いにくい方がアタリも出んだろ。
んで、多分アレだろ。エビの頭ってうめーって思ってんだろ魚は。
と言う思惑があり、敢えて頭付けたままのゼンチンを投入していた訳です。
ここでピーンと来たわたくし。
あろう事か大胆な作戦に。
あ。
見た目アホみたいなんで、良識ある皆様は真似しない事をオススメしますが😅
作戦発動。
ザ・頭だけ付ける釣法。
大胆にも、いくつかあるエサバリにエビの頭だけ付け投入し、しばらく待つ釣法です。
チラシには甘エビ。
どこが釣法やねん‼️
と言うツッコミを入れてくださった方。
ありがとうございます。そのとおり。
でも固いこと言わないでください😀
んで、そのアホみたいな釣法の結果がですね。
こうなる訳ですよ🙂
もう途中からはチラシ仕掛けを引きちぎって、切られたカットウもそのままにエサ針だけで釣ってました。
あ。
くれぐれも皆さまは真似しない様にしてください。
多分たまたま釣れただけですし、釣れなくても責任持てませんし、何より見た目ちょっと恥ずかしいと思いますから。
何だアイツ?って目で見られる事受け合い。
と言う訳で、最終釣果は5でした。
でも、ハイブリ1なので、4に改め。
でした。
今年も無事トラ狩に成功し、ホッと致しました。
船宿さんに感謝です😆
持ち帰ったトラフグは瞬く間にご近所に貰われて行き、残った1匹を唐揚げに。
激ウマ🤤🥢
あー。
また来年も釣れるかなー。
釣りたいなー。
おしまい。