キンキラリン大作戦@タコエギ釣り 2021/6
こんにちは😃
6月の釣行記があったので載せます。
季節感に違和感がありますが😅
この日のお題は『キンキラリン大作戦』です❗️
なんか昭和っぽい題名ですね😃
これはどう言う事かと言いますと…
①タコ釣りたい❗️
②どうやって攻めるかな?
③あっ❗️タコはキラキラ光るものに寄って来るって聞いた事ある。
リーダーに何かビラビラした光る奴を付けてる人をよく見るし。
④よし。じゃあ今回はキラキラ光らせよう。何かを。
⑤何を光らせる?
と言う順番で考えまして、出した結論はこちら。
古の名エギ、ゴールドサクラダイにご協力頂くのは心苦しいのですが…ほんとすんません🙏
表層の布を剥がして素っ裸になって頂きました。
キンキラリンですね😃
この子に背脂を背負わせてます。
併せてホログラムっぽいスッテに塩サバを背負わせてます。
これもキンキラリン😆
プラス、スッテを4.0号+2.5号。
ピラピラ感演出の為にタコベイトも。
このセットを中心に、途中殉職もありつつ入れ替え差し替えしながら1日こづき続けました。
ちなみに席はミヨシから2番目。
良い席。
最終釣果は16杯。
もちろん、キンキラエギにもキンキラスッテにもバンバン乗りましたよ👍
紅白スッテにも赤スッテにも乗りました。
検証って程ではないですが、結果から推測すると…
キンキラリンは多少効いたと見て良いかと。
直接抱きもありましたし、通常スッテに乗ったのはキンキラ集魚効果もあったんじゃないかと。
豚脂と塩サバを背負わせた効果もありそう。
以下、自分用備忘録です。
やり方考え方は人それぞれだと思うので、適当に流し見してください。
釣れなくても責任は取れませんすみません(キッパリ)
①こづきは結構激しくても良いと思う。
②オモリが底を離れない様に。
③糸を張る→持ち上げる ではなく
糸を大きくたるませる→張る の感じ
何つーか、フライフィッシングのキャストの際のイメージっつーか。
いや、違うか。言葉で表しにくい。
タコエギの釣り方で、オモリを寝かす→起こす の動きで誘うと聞くけど、どっちかって言うと、糸の張る緩む、で動かす感じかな。
んー。やっぱ言葉で表しにくいな。
コヅきって言うよりも揺らすみたいな。
④音で例えると、
ピュン。ピュン。ピュン。
とか
ピュピュピュピュピュピュン。
と言う感じ。
スナップをきかせて。
⑤こづき中に重くなればあわせる。
重くならなければ3秒くらい放置して空アワセ。
空合わせ後は、近くのタコに見せつけるイメージでゆーっくりと落とす。
⑥船の流しでが仕掛けがどんどん流される時は、同じところでコヅくのではなく、[チョン。チョン。]と底を歩かせるイメージで仕掛けを移動させる。
⑦根掛かりが少ない場所なら、船の移動に合わせて底をずるずる引きずる感じも。
底を引きずるエギが、ズモーって感じに重くなったら、根掛かりしたかタコが乗ったかのどちらか。
まぁこんな感じでやってみました。
今回はこのやり方でそこそこ釣れたけど、たまたまかもですね。
引き続き検証して参ります‼️
と言う事で、今回は終わりです‼️