根掛りとの闘い
こんつわ😀
さて。
今回は、先週お預けを食らったマダコ釣りへ出掛けることにしました。
先週行く気満々だったので道具は準備万端。
イメトレも万全。
さぁ。
あとは釣るだけです🐙
3時起床。
いざ。
ちなみに本日は、カニと脂身をセットで行きマウス🐀
脂身厚切りし過ぎた事に気がついたけど、めんどいのでそのまま行きマウス🐀
6:30出船。
船は10分ほど走りポイントへ。
船長『はいどぞー』
よし来た!
行くぞ!
シュッ。
ポチャン。
スルスルスル。
コツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツ…シーン…コツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツ…シーン…コツコツコツコツコツコツ…
とまぁ、そんな感じで一日過しまして。
本日の釣果は3杯と寂しめ。
まぁ、タコ飯食えるから全然OKなのですが。
んで、題名にさせて頂きました根掛かりについて少し。
マダコテンヤ釣りは、根掛かりとの闘いと言っても過言では無いのではないかと思います。
実はわたくし、かなりの根掛かり嫌いでして。
(好きな人はいないと思いますが)
根掛かり怖がり、と言ったほうが正確かな。
特にマダコテンヤ釣りでの根掛かりは、かなり避けたい。
以前のマダコテンヤ釣りにおいて、1日に5テンヤロストの金字塔を打ち立てたわたくしですが、私が根掛かる度に、根掛かり回収の為にテンヤを色々な角度から引っ張って根から外れるように船回したり色々とやって下さるんですよね。
んで、その都度、他の皆さんは仕掛け上げて待ちぼうけなんですよね。
それが申し訳無くて。
はい。気い使いの小心者ですてへぺろ。
という事情により、このところの釣行では根を攻めきれず、ほどほどの釣果しか上がっておりませんでした。
本日も、上記の根掛かり連発のトラウマが気にかかり、テンヤを浮かせて小突くわたくしでした。
が。
なかなか釣れず。
ふと思いました。
『僕はテンヤを失う事を恐れて底から浮かせて小突き続けているけども、釣れない。やっぱ底ベタでやりたいな。』
『タコを釣りたくて、タコ飯食べたくて来てるのに、テンヤを惜しんで攻めきれない。これは本末転倒ではなかろうか?』
『僕はテンヤを小突きに来た訳じゃないし、テンヤを持ち帰りたい訳でもない。タコを持ち帰りたい。』
『でも、根掛かりして、周りの皆様をお待たせしたくもない。それならば…』
…
おもむろにリーダー4号を取り出す私。
フグ用に持ち歩いてる奴。
そう。
名付けて、⦅なかなか外れない根掛かりをした時に、素知らぬ顔でリーダーを切り、皆様に迷惑を掛けず、気兼ねなく底ベタを攻める作戦》。
気兼ね無くとは言いつつも、テンヤロストはお財布的にはアレなんですけど、まぁそこは妥協。
…あっ
もしかして、『簡単にテンヤロストとか、環境に優しくないんじゃね?それおかしくね?』って思いました?
はい。
全く仰る通りで申し開きもございません。
だって根掛かり外し待たせるの気まずいんだもーん😓
すんまへん。
んで、作戦の甲斐あって、無事にタコを持ち帰り出来ましたとさ。
幸い、根掛かりは全部外れてくれて、ロストも無し。
まぁ、結果オーライという事で😀
さぁ。
タコ飯食らうぞー🐙
おしまい。
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