200号のオモリで筋トレの日
こんにちは😃
さて。
熟考に熟考を重ね、極めて緻密な分析によりアカムツ釣りへ向かう事を決めたわたくし。
今回は、半日船で釣らせて頂き、早めに帰宅してのんびりしようかなーと計画。
アカムツ釣りのメッカと言えば千葉茨城のイメージですが、自宅から遠い千葉茨城にはなかなか足が向かない。
神奈川でのアカムツ午前船を。と言う事で向かうのは真鶴港。
こちらの船宿さん指定のオモリは200号。
重てぇなコレ。
予備含めて3個の200号オモリを入れたタックルバッグをかけた肩がもげそうだ。
アカムツ釣りでは今までは胴付仕掛を使ってきましたが、電話で船長さんに確認したところ、天秤の方がいいかも、と言われ、天秤仕掛も急遽用意。
エサはホタルイカ必須とのことで、こちらも2パック用意。
集合4:30と言う事なので、1時に起きて自宅を2時に出発。
この瞬間、ニワトリよりも早起きな存在となったわたくし。
眠すぎて目がしょぼしょぼする。
んで、無事到着。出船。
真鶴港からポイントまでは近く、航行時間が短い。
これも真鶴港の船宿さんの魅力だと思う。
実釣時間が長くて良い😃
んで、航行時間にお隣の方に話しかけて釣り方のご指導を賜る。
うんうん。勉強になるなぁ。
師匠。ありがとうございます😊
10分くらいでポイント到着。
三ツ石の裏あたり。
開始。
〜〜〜中略〜〜〜
しろむつ
シロムツ
白むつ
さめ
しろむつ
シロムツ
さめ
白むつ
しろむつ……
…
…
〜〜〜中略〜〜〜
もしかして、この辺の海には白むつとサメしかいないんじゃないだろうか。
200号オモリを付けた仕掛けを手持ち竿でゆーっくり上げ下げしてたら肩がバッキバキになってきたぞ。
と、ここでサバを釣り上げた師匠が、早速捌いた生サバエサを分けてくださる。
師匠、何から何までお世話になります‼️
早速装着。
投入。
んで、ゆーっくり上げ下げ。
特に何もこない。
んー。
コレは誘いに少し変化を付けてみるかー。
ゆーっくり上げて
ストーンと落とす
イカ釣りみたいな感じに。
ストーンと落としたところで、グインと竿先が引き込まれるアタリ。
お。
今までのアタリと違うぞ。
慎重にやろう。
と、ドラグを少し緩めつつ手持ちで低速で巻き上げ。
この時の水深は280mくらい。
上がるまでが長い。
オモリが重いしかかった獲物も重いし暴れるし。
うひょー。
バッキバキの肩にコレはしんどい😅
で、現れたのは
うぉぉおおおお❗️
どぉぉりゃぁぁあ‼️
ぃぃいよっしゃぁああ‼️
45cmくらいのアラでした‼️
このサイズは初めて釣ったから嬉しかったです😆
師匠の生サバのおかげ。
ありがとうございました😊
さて、その後も筋トレに勤しみ、フォール中に仕掛けが止まったなーと思い上げてみたらスルメがむつ針にガッチリかかっていたりとか、白むつを釣り上げたりとか、サメに喰われたのかな、シロムツが頭だけになって上がって来たりとか、目が飛び出たしろむつが上がったりとか。
いやね。
色々とタナ調整したりとか誘い変えたりしたんだけど、見事にしろむつだらけなんですよね。
今日乗船した船がシロムツ乗合なら竿頭。
しかもぶっちぎりの。
こんな沢山いらないんよ。
と言う事で、本日の釣果は、
アラ 1匹
スルメ 1匹
さめ 5匹
シロムツ 7億匹(イメージ)
だいたいこんな感じでした。
本命は船中0だったみたい。
まぁこんな日もあるよね。しゃあない。
船長と師匠から、アラの食べ方を教わる。
寝かした方がいいみたい。
お刺身と鍋がおすすめとか。
うーん。楽しみ😆
とにかくアレだ。
アカムツちゃん。
近々、絶対にリベンジしたるかんな‼️
それにしても筋肉痛がエグいな。
以上。