❣️逃がさないぜフグちゃん作戦❣️
こんちわす😀
白子シーズン到来‼️
と言う事で、本日はショウサイフグ釣りへ。
事前に各船宿さんのHPで釣果情報収集をすると、このところ渋いらしく。
トップの方でも1桁〜10匹くらいみたい。
これは心して取り掛からないとヤバいぞ。
白子喰えないぞ。
と言う事で作戦を練りました。
今回は東京湾の船宿さんにお伺いする予定。
ちょうど先週、相模湾でフグ釣りをさせて貰ったんで、その経験も含めて考えた作戦がこちら。
①胴付仕掛の採用
湾フグは今までベタ底で胴付無しの1本針カットウでやっておりましたが、相模湾でのフグ釣りで、意外とフグが浮いているのか胴付の針に掛かる事が多く、考えを改めてみました。
②チラシ仕掛けの採用
1本針よりもアタリが出やすい気が。
針がかりするし取りこぼし防止にも。
③エサの考察
相模湾でのフグ釣りで、船宿さんの支給エサが甘エビとアルゼンチンだったんですけど、甘エビの喰いが良いと感じましたので、湾フグでも使ってみようかと。
以前は湾フグも甘エビで釣ってたと聞いた事もあるし。
④海老味噌
例のアレ。
と言う事で準備開始です。
胴付仕掛とチラシ仕掛は持ってるので大丈夫。
ヤホーショッピンで安い甘エビを仕入れ。
殻が剥いてある状態でお届けとの事。
何て楽なんだ‼️コレにしよう。
翌日に届いた甘エビを解凍し、愛用しているアミノ塩(釣具店で購入)をぶっ掛け、冷凍庫に眠っていたアルゼンチンの味噌を絞ってぐるぐるかき回して完成。
さて。どうなるか。
逸る気持ち。高鳴る胸。
沸き上がる激情。
さぁ。やったるぞ‼️
本日のタックル
竿 湾フグx
リール 赤い奴
PE 0.8号
仕掛 胴付+チラシ 市販の
本日は潮悪し。
席は胴の間。
逆境に燃えますね🌅
さて。
エサ付けは、甘エビを中心に。
甘エビは2分割して胴付とチラシ針に。
全体的に小さめなので、アピールに劣るものの、食い込み重視で。
釣り方は基本通り。(だと思う知らんけど)
ただし、エサのアピール力が弱めなので、しゃくり4〜5回に一度、かなり大きな誘い上げ下げをゆーっくりとやってみました。
おいでおいでーってね。
時にはプルプル震わせながら誘い下げしたり。
んで、1時間くらいで1匹目。
続けて2、3、4匹目と順調。
こちら側の舷では他のどなたも釣れていない。
ひょっとして頭狙えるかも。ぐふふ😆
反対はどうだろ?
《中略》
まぁ、そんなこんなで終わってみたらそこそこ。
こっち舷では頭取った感じかな。
無事白子もゲット出来ました😊
反対舷の方が頭。
ダブルスコア喰らっておりました😑
自惚れちゃって恥ずいデス。
でも。
なかなかに渋い日でしたが、作戦はそこそこ当たったと思われます。
甘エビ良いかも。
小さい分、食い込みの良さを感じました。
フグにとっては針ごとパックン出来るひとくちサイズなのかな。
胴付やチラシの小さめの針にちょうどいいサイズ感だし、付けやすかったし。
また、カットウ、チラシ、胴付きに満遍なく掛かった感じでした。
渋い時間帯はうすーいアタリでカットウに掛け。
少しフグの元気が出てきた時間帯はチラシ針に食い。
活性化した沖上がり前には、底から1mちょい上の、一番上の胴付針に連チャンしたり。
小さいエサと小さい針で食い逃げ防止しつつ、いざとなればカットウに引っ掛けると。
名付けて
『逃がさないぜフグちゃん作戦』
また今度、ちゃんとした日、と言うか、渋い日じゃない日にも試してみようかと思ってます。
さぁ。
次はムギスル行こう‼️
沖干し食べたいのだ‼️
おしまい。
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