虎の河の豚がXdayだって①
こんにちは😃
最近、Twitterを始めてみました。
始めたてすぎて何やら発言するのは怖いやら特に主張したい事も無いやらで、ひたすら諸先輩方のご発言を拝見しております。
かなり勉強になるなーと感心している次第です。
んで、表題の件。
とある日曜日。
フォロー?させて頂いている釣り関連のTwitterの人達より、東京湾のトラフグ釣りのXdayが来たとのご発言が。
なんと。
ついに来たか❗️
虎狩に行かねば。
このビッグウェーブに乗らなくては。
と言う事で、次の休みまでの数日間、仕事を無の境地でサクサク過ごし、夜には虎退治の仕掛けを考えながら、Switchを壊すくらいの勢いでボタン連打しながらモンハンライズを進めつつ過ごし。
いよいよ出立の刻❗️
さぁ、やりますか。
本日のタックル
竿 フグの
リール 手巻き
PE 0.8
リーダー 4
仕掛け 後述
この日は片舷7〜8人くらい。
折しもトラフグフィーバー真っ盛りなのでお客さんの数が多い事は折り込み済み。
皆さんが同じくらいのタナを攻めるとなると、いかにトラフグに自分の仕掛を見つけさせるか、と言う点が重要になると考えました。
そこで、モンハンやりながら考えに考え抜いた結果。
【ギガ盛り作戦】なる手法で攻める事に決めました。
内容は単純。
エサをてんこ盛りにするだけ。
その為に行った事は下記の通り。
言葉で説明しにくいので、うまく伝わらないかも。
[仕掛]
①まずはチラシ仕掛(小針が3本)、カットウをセットするハリスはカット。
この針には持参したエビの頭の味噌漬の甘エビをセット。
理由は小ぶりな甘エビは、チラシ仕掛けの小さい針にフィットするから。また、一口サイズで飲ませやすいから。
懸念点としては、脆弱なチラシ仕掛けは、トラフグの鋭い歯で一撃で切られる可能性がある事。
②通常の一本針カットウ仕掛けをセット。
この仕掛も、カットウ部分はカット。
エサバリとして使用。
我ながら石油王並みに贅沢な事をしたものです。
この針には、頭を取らず殻も剥かないあるかゼンチンのアカエビさんをセット。
頭を取らない理由は後述します。
③市販のワイヤー仕掛。
こちらのカットウをセットする部分は、短くなる様にぐるぐる結びました。
こちらは剥いたゼンチンさんを通し刺し。
いわゆる丸掛け。
④船宿さんのワイヤーカットウ仕掛け。
こちらの仕掛けにはゼンチンを普通にセット。
上記4仕掛けを、仕掛けのオモリの上部分に付けたりスナップに付けたりしました。
エサ付けすると、なんと言うかブドウとか松ぼっくりみたいな見事な海老のギガ盛りが出来上がりました。
出来上がってみて気がついた事。
この仕掛を使っているのを周りの方々に見られるのがとても恥ずいと言う事😑
まぁ、知らない人だからいいか。
変な仕掛けを操る私の事は可及的速やかにお忘れください☺️
1時間ほど船は走り、実釣開始となりました。
続きは後半にて。
春の龍のご機嫌とオジさんと心の狭いわたくし
こんにちは😃
本日は春の龍ことタチウオ狩りへ行ってまいりました。
この時期のタチウオは気まぐれで、反応はあるのに食わない事も珍しくないみたい。
あんま腹減ってないのかな。
どうなる事か。
行ってみましょう。
本日のタックル
竿 タチウオ用
リール 小型電動
pe 2
オモリ 80
仕掛 片天秤 ハリス2mのやつ
本日は金沢漁港の船宿さんから。
こちらの船宿さんは、個人的にはとてもレベルが高いサービスを提供していると思う。
スタッフさんは皆さん明るく挨拶してくださりにこやかで感じがいいし、受付から乗船までシステマティックな流れになっていて安心感がある。
と言う事で、出船です。
7:20頃に出船。
まずは猿島周りから。
スタート後しばし経過するも、乗らず。
周りではポツポツ程度。
走水沖まで移動し船団入り。
その後、ポツポツ釣れ始める。
隣の船座にいる仲良しオジさん2人組がキャッキャキャッキャ喜んでらっしゃる。
2人揃って釣れたみたい。
微笑ましい🙂つーかこっちにも早く来て😆
その後、私も無事1尾ポツリと釣り上げるものの、しばらくするとアタリがぱったり止まる。
んー。
春タチはむずいなー。
各種誘いを試すものの、なかなかハマらず。
しばし修行タイム。
しゃくりしゃくり落とししゃくり。
と、隣のオジさんがアタり、巻き始める。
タチウオが激暴れたのか、私とオマツリする。
オジさん、私のPEと絡まった状態のタチウオと船べりで格闘。
プチっ
私のPEが切れ、テンビンオモリ含め全損。
オジさん、チラッとこちらを一瞥。
オジさん、そのままタチウオを桶に入れ、そのまま釣り始め、すぐに追釣。
キャッキャキャッキャはしゃぎ始める。
いやいやいやいやいやいやいや❗️
このハ○ーーーーー‼️
ちーがーうーだろー❗️
いや。
オマツリは全くもって仕方がないし、オマツリする事については何も文句無いですよ。
魚だって必死だし。
タチウオの歯が鋭くて、PEが切れる事だって仕方がない。
そこについてごちゃごちゃ言う不粋な真似はしませんよ。
でも、ひと言くらい何か言うだろ普通。
せめて会釈なり。
何ガンシカトかまして即釣り始めて、あまつさえ追釣してんの?
こっちは全然釣れてないのに‼️(ジェラシー)
ふぅ。
まぁいいか。
と気持ちを切り替えて釣り始め。
最終的には5尾。
数は少ないもののサイズはデカい。
まぁいいか。
満足しました。
おわり。
猿島周りの闘い
こんにちは😃
ぶっといタチウオを釣って西京味噌漬けを作ってムシャムシャ喰いたい❗️
でも最近タチウオ渋いみたいだから、保険をかけたい❗️
そんな気分になり、タチアジリレーにお邪魔して来ました。
今回、課題となりそうなのは、ここ最近の渋タチ対策。
反応はあるのに口を使わないとか。
釣果情報を見ると竿頭さんでも6とか8みたい。
リレー船ならもっと厳しそう。
はて。どうするか。
もちろん、手を替え品を替えての無数の誘い方は必須だろうけど、他にもやれる事があるんじゃなかろうか。
結果として惨敗しても、チャレンジはしておきたいな。
もろもろ考えて、今回はエサの持ち込みをする事にしました。
東京湾のテンビンタチウオ船の支給エサは、大抵はサバかコノシロ。
魚はいるのに釣れていないならば、タチウオが食べたくなる様なエッセンスを加えなくちゃ。
で。
先日釣って凍らせていたヤリイカを利用する事に。
ヤリイカを短冊切りにして、肝を和えて臭いで誘う作戦。
ところがどっこい。
釣行前夜にヤリイカを捌いてみると、肝が小さい。
豆粒サイズ😅
そっかー。ヤリはスルメほど肝がデカくなかったんだっけ。
早くも作戦頓挫かな?
と、冷凍庫をゴソゴソ探していると、深場釣行時に余ったホタルイカを発見。
あ。コレコレ。
早速ホタルイカを流水解凍し、短冊にしてジップロックに入れたヤリ短にぎゅっとしぼり和える。
五杯ほどしぼり和える。
手の臭いを嗅ぐ。
グホッ🤮
これこれ‼️
このゲボりそうな臭いが欲しかったんだよー👍🤮👍
その晩。
ぐちゃぐちゃに和えたヤリイカをクーラーにぶち込み金沢八景へ。
今日は爆風っぽいからヒートテックを上下2枚重ね着して身体中にホカロン貼り付けて準備万端。
いざ。
本日のタックル
竿 タチウオ用
リール 小型電動
PE 2
オモリ 80
仕掛 タチウオは一本針
アジは二本針
ビシはレンタル
いざ出陣。
ポイント到着。
猿島の近く。
風波の影響が少ない場所みたい。
猿島と富士山と青い空とブヨンブヨンの青い海と。
もう最高。テンション上がる‼️
船団。
皆さま、頑張りましょうね❗️
探索後、釣り開始。
55〜60くらいの狭いレンジをネチネチ誘う様に船長からの指示。
まずは船宿支給のコノシロエサから。
しばし誘うもなかなかあたらない。
粘りに粘ってようやく1匹。
んー。
これは奴の出番だなと。
まずはコノシロエサに臭いを付けるくらいの感じから始めるか。
と言う事で、普通に付けたコノシロエサの針先に、5m角くらいにハサミでカットした激臭ヤリイカをぷすっと刺して投入。
レンジに到着し、やんわり誘うと、即座にグングングーンとあたり❗️
マジか。
コレは残念ながらハリス切れのバラシ。
その後連チャン。
F5F6F7も混じりつつ。
途中、肝和えの臭汁にコノシロを漬けこんでみたり(釣れました)、コノシロの針先にゲソを付けたり(釣れませんでした)色々と試しつつ。
ハリス切れやすっぽ抜けも混ざりつつ。
風が強まり、タチウオは11時に上がり。
アジへ向かう事に。
タチウオの最終釣果は7。
皆さま、コレを聞くと、別に対した釣果じゃないじゃん。と思われるでしょう。
確かにそうですね。
しかしですね。。。
ハリスをぶち切られた仕掛けが11もあったんですよ❗️
12の仕掛けを使ったって事なんですよ❗️
この短時間で‼️3時間くらいで❗️
タチウオが口を使わないこの渋い状況で、これだけ食わせるって、まずまずじゃありませんか?
すっぽ抜けもカウントしたら、20回超えのあたり数ですよ❗️
私が思うに、激臭ヤリイカ作戦はそれほど悪い作戦ではなく、悪いのはあわせのタイミングとかが下手な私の腕なんじゃないでしょうか?😭😭😭😭
どんだけ下手くそなのか。
もう泣きたい…
12÷2×500円=3000円
あ。
仕掛代です。
はぁ。
タチウオ釣りが上手くなる注射とかあったら打ちたいなぁ。
さぁ。気分を入れ替えてアジ釣りへ。
んー。
船全体的に渋かった。
強風でアジも早上がり。
実釣2時間くらいで最終釣果は12。
まぁ、こんな感じでした。
風波に揺られて潮水シャワーを浴びまくり、へろへろになって帰宅してタチアジ捌き。
タチウオは油ねっとり。
んー。
食べるのが楽しみ過ぎる🤤
終わり。
凍てつく沖の刀狩り
こんにちは😃
毎日毎日寒いッス。
さて。
本日は波間にうごめく美しき太刀。
自然の者とは思えない様な輝きを放つアレ。
タチウオさんを捕獲しに行ってまいりました。
このところ連続でしょっぱい釣果に終わってしまい、なーんかモヤモヤしてたので気分転換も兼ね、半年ちょいぶりとなるタチウオを選択しました。
本日のタックル
竿 タチウオ竿
リール 小型電動
PE 2
オモリ 80
仕掛 テンビン
市販の飾り無し1本針
海上の様子。
特に荒れても無く、風もそよそよ程度の釣り日和。
コレはコンディションを理由に釣れない言い訳が出来ないな。
頑張らなくちゃ😀
んで、一投目から、いつものものぐさ釣法を。
リール13くらいの速度で巻きつつしゃくりを交えてタナ往復釣法。
楽ちん楽ちん。
でも、全然当たらない…
おっかしーなー。
いつもは釣れるのに。
隣のおじさんは、細かくシャクシャクとしゃくりながらポツポツ釣り上げている。
んー。
しゃあない、手巻きでしゃくるか。
と、ものぐさなわたくしも重い腰を上げて手巻きしゃくりに移行。
タナの下限に落とす。
ちょこちょこしゃくる。
上がっている速度は時速30メートルくらいかな。知らんけど。
ともかくねちっこくちょこちょこと。
すると。
当たる当たる😀
もう鼻息も荒くなる訳です。
フンガーフンガーと立て続けに釣り上げて腕パンパン。
ありがとう隣のおじさん真似しちゃってごめんなさい🙏
そんな中、激寒な環境で指が完全に凍えてカチンカチンに。
サバエサを針に刺そうとしてもうまく行かず、ふと気付けば指ごと針に刺す事数回。
指から滴る血をちゅうちゅう吸いながら釣り続けました。
冬、嫌いだわー😑
んで、ぱたっとあたりが止まり。
色々な誘いを繰り広げつつ、パンパンの左腕を休ませつつ、ポツポツと追釣しながら
最終釣果。
充分過ぎる釣果でした👍
それにしても綺麗なお魚だなぁ。
この世のものじゃないみたい。
コレ、絶対金属製だろ。
クロムハーツで売ってそう。
いそいそと帰宅し近隣関係者の皆様にお裾分けし、持ち帰った残りのタチウオを早速塩焼きに。
脂が半端じゃない。
グリルが火事になるんじゃないかってくらい。
じゅわじゅわーって言ってる。
うほほほほ🤤
皮をパリッとする様に焼いてパクッとひと口。
んーまーーーい😆
これはもうお酒飲まなきゃしょうがないよねーと言い訳しながらパクパクグビグビ🥢🥃
ぷはー😆
冬タチ、はんぱねーッス👍
また行こう。
すぐ行こう。
と思いましたとさ。
終わり
アカムツ釣りに行ったのになぁ
こんにちは🌞
今回はアカムツ釣りに行きました。
終わり。
と、さすがにそれだけじゃ寂しいので、意気揚々と釣り場に向かう途中の写真載せときますね。
この頃の僕は幸せでした。
この後起こる悲劇に気付く事もなく。
いや、何も起こらない事が悲劇だったんだな。
まぁしゃあない。
つーかシロムツしかいないのかこの辺の海は🥺
終わり。
お。アレ喰いたいぞ。
こんにちは😃
そう言えば冬だな。
冬と言えばアレだな。
最近喰ってないな。
おし。
今回はアレ獲り行くか‼️
と言うことで。
冬の楽しみ、アカメフグ捕獲作戦のスタートです。
釣って楽しく食べて美味しい、その姿はコミカルで愛嬌がある、私的大のお気に入りのアカメフグ。デカいし引きも良いからね。
デカアカメを水面から引っこ抜くのが快感なんよ。
今シーズンは釣っていなかった。
やばいやばい忘れてたぞ冬の風物詩じゃないか。
いよいよ釣行当日。
軽く寝坊をかまし、慌てて起床。
いけね。こりゃ午後船だな。
何かいつもふぐの時は寝坊しちゃうな。
1日船に乗れないじゃないか。
しっかりしろや俺‼️
いそいそと身支度し、八景の水色の名船宿さんへ向かう。
逸る心を抑えきれず、第三京浜を160kmくらいのイメージで80kmで走行。
誰も俺を止められないぞ😆
本日のタックル
竿 ふぐ用
リール 小型手巻き
PE 0.8
オモリ 8〜10
仕掛 市販の一本カットウ
何とまぁ良いお天気ですこと。
凪だな。
完全に凪だな。
天気も良いな。
風も吹いてないな。
…
…
凪倒れの予感しかしないな😅
と、しばし集中し誘う事七億回。
七億一回目の誘い後、竿先にピョイっとアタリが出て、即軽アワセ。
顧問。
んで、しばし何も起きない時間。
潜水艦を眺めたり。
移動したり。
んー。
とりあえずボウズは逃れたけどさぁ。
なーんか締まらないなぁ。
と言う事で、
本日の最終釣果は、顧問3。
うぉっ。
こちらの船宿さんは顧問カウントしないって事なんで、記録上はボウズだー。
がっくし。
しかもお目当てのアカメさんは現れてくれず。
んー。
酒飲んで寝て忘れよ☺️
終わり。