【うろ覚え釣行記】カツオの一本釣り物語①

こんにちは😃

新コロ自粛にて釣りに行けないモヤモヤを少しでも晴らす為に、以前の印象に残る釣行を思い出しながら書き綴り、釣りに行った気分に浸りたいと思います。

まぁ、ほぼうろ覚えなんですけどね😆

今回は表題のとおり、【カツオの一本釣り】に行った時のお話。

忘れられない、劇的な1日だったんです。

今から数年前の7月。

当時の私は聖徳太子もどき、こと会社の後輩と毎週のように船釣りに行っておりました。

ちなみに聖徳太子もどきについては久々にご一緒した時の下記記事をご参照願います。

まぁこんな奴です。

僕達は船釣りデビューして間もない頃で、お互い未体験の釣り物ばかり。

釣る物釣る物初物ばかりで新鮮な頃。

まるで何も知らない小さな子供の頃のよう。

今思い起こせば幸せな日々だったな。

当時の僕達は、その新鮮な日々、初めてのドキドキ感を噛みしめる事もなく、むしろさっさと全ての釣り物を体験し経験を積みたいとギラギラしておりました。

分かってなかったなー。

勿体ない事をした。

で、目の前の階段を少しでも早く登りたい僕達は、出来るだけ多くの種類の魚を、かつ出来るだけデカい魚を釣りたいと思う様になりました。

次のターゲットはマグロ行っちゃおうゼェェッ‼️

的なノリでマグロ釣りについて調べたところ、とても僕達の経験と財力と体力では太刀打ちが出来ない様子。

駆け出しの僕達でも、さすがにそのくらいは理解出来た。

何か他に良さげな釣り物はないだろかーと探して見つけたのがカツオの一本釣りだったという訳。

調べてみると、かなり楽しそう。

そんで、ほぼレンタル可。

クーラーだけ持って行けば良さそう。

ハードル低いかも？

聖徳太子もどきに相談したら、『是非行きたい絶対行きたい今すぐ行きたい早く連れてけ金はアンタが出してくれ早く早く‼️』とのりのり。

チッ

しょーがねーなー。

と、早速予約をかます。

気もそぞろに仕事を数日こなし、いよいよ当日を迎えたのであった。

②につづく。

釣りの日記